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新聞記事は生きている。だから生かし続けたい。
松永文庫の特性は、映画俳優を含む芸能全般に関わる、いわゆる芸能人と称される
人達の「生き方」に力点を置いて関係資料を収集し続けることです。



スポーツニッポン2014/9/21掲載
昭和40年代から松永室長がライフワークとして続けた、
世界でひとつのお宝資料です。


大正期から現在まで、約100年の映画資料を所蔵する資料館です。






※展示室内の書庫はすべて閉架としています。
所蔵資料を閲覧しての研究・学習を希望する方は、事前にお申し込みが必要となりますので
詳しくはお問い合わせください。
松永 武 (まつながたけし)
1935年(昭和10年)門司生まれ。
19歳で映画監督を目指して京都へ。
その後、海運関係の仕事に従事しながら、映画研究のため資料の収集を始める。
1997年(平成9年)、映画研究ために収集した映画芸能関連の資料を、自宅を開放して
「松永文庫」として無料公開。
2009年(平成21年)、資料すべてを北九州市に寄贈。
同市の文化施設として、門司市民会館内(門司区老松町)で無料一般公開。
2013年(平成25年)、門司港レトロ地区の旧大連航路上屋リニューアルに合わせて移転。
2018年10月、松永武室長永眠。

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