今後のスケジュールほか
マンスリーシネマがお休みなのを良い事に、
まるまる四月はサボってしまいました(^_^;)
世間はGWだ、5月病だと賑やかなのに反省しきりであります。
あわてて当面の予定をお知らせ…したい処なんですが、
今度はイベント日程の方がイレギュラーでありまして、
6日(水)の祝日に催された「冬の華」追悼上映に続いて、
7月のマンスリーシアターも急遽お休みとなってしまいました。
それで5月のマンスリーシアターの換わりに、
なんて訳じゃ無いんですが、
来たる5月16日(土)に博多にお出かけの方には、
福岡市博多の櫛田神社鳥居前にあります、
「博多町家」ふるさと館の「博学博多」講座第6回として、
13時30分より、
『懐かしいあの頃の映画トークショー』が開かれます。

展示中の「福博の映画館展」にあわせて、
松永武室長の講演が行われるもので、
西日本でも指折りの映画街だった昭和の博多の噺が、
あれこれと大いに期待されます。
当日の聴講は無料ですが定員は50名、
ふるさと館入場料や予約について、詳しくはこちらへ。
http://www.hakatamachiya.com/
Tel.092-281-7761
Fax.092-281-7762
結局、旧大連航路上屋での、
今後のスケジュールは以下の通り、
6月28日(日) マンスリーvol.18 「続・男はつらいよ」1969年・松竹
7月20日(月・祝) 海の日記念上映 「喜びも悲しみも幾年月」1957年・松竹
※開場13時、開演13時30分、入場料400円
これはフィルムによる上映になります。
8月23日(日) マンスリーvol.19 「土と兵隊」1939年・日活
という事になり、
マンスリー時はこれまで通りの14時開演、入場無料です。お間違いなく。
そしてこちらも急遽催されてきた高倉健追悼・映画資料展は、
皆さまからの大きな反響を受けて、現在も展示が続行中です。
故人の全仕事を俯瞰する展示内容に、
連休中は様々な思いにふけるギャラリーが、
途切れる事がありませんでした。
予定されていたSF&冒険映画資料展は、
本館内の別会場にて並行開催中ですので、
こちらもよろしくお願い致します。
各種チラシやポスター等の表示や告知が変更に間に合わず、
一部誤った内容で表示されているものがあります。
お詫びと共に訂正させていただきますので、
くれぐれもお間違いの無き様、お気を付け下さい。
夏に向けては恒例の戦争映画資料展(仮)も予定進行中、
まごまごしていると、また季節に置いて行かれそうです。
次の記事こそ近々お目にかかれますようにと思いますが、
9日にはCirco Voladorからツアーが始まるし、
レディングは気が気じゃないし…ってイミフですよね(笑)。
以上、おりおなえでした!