門司港「揺らぎ」の芸術祭 2015
門司港「揺らぎ」の芸術祭 2015 第一報です。

以前から少しずつ前触れしていましたが、 今年2015年・門司港レトロ20th anniversary の年を記念して、いよいよこの秋9/19から12/20までの約3カ月間にわたって、レトロ地区全域を舞台にした一大イベントが開催されます。 その名も“門司港「揺らぎ」の芸術祭”。 映画・演劇・音楽・文学はもとより、写真・美術・工芸・書道・ダンスtc...30を越える、あらゆる場所をつかったアートイベントやワークショップが、門司港レトロ地区のさまざまなロケーションで催されます。 そして松永文庫はこのアート・フェスティバルの映画部門を、「関門シネマフェスタ」として、お手伝いする事になりました。
会場はいつもの旧大連航路上屋2階ホール、10月の土日延べ4日間をつかって、映画上映はもちろん、トークショーや講演、コンサートなど、多彩な内容で皆さんをお迎えいたします。 しかも10月10日土曜日の特別プログラム(入場料¥500)以外は、全てのイベントが入場無料!
オトナも子供もタダ! どうだ参ったか⁉︎ ……と、興奮してないで内容を伝えないとね。全体のプログラムは下の方を見てい

しかも今回の上映は当会場では初めてのDCP(デジタルシネマパッケージ)、
フィルム映画館以上の高画質方式で行われるんです。コレだけ有料なのはそのせいなんですが、なあに絶対損はしませんよ〜。

港にJAZZと映画はよく似合う。今も昔も音楽の流れる街・門司に、ハナ肇の好演で知られる1988年の名作映画と生バンドのカップリング、どうぞお誘い合わせの上、おいでください。 フェスティバル前半戦の様子は一先ずここまで。 次回は残る後半の詳しい情報をお知らせする予定ですが、関門シネマフェスタ以外の情報も、各ホームページや検索サイトで広報中ですので、MOJIKO YURAGIを調べてみてね。
ご案内は、一般発売にも当然の如く惨敗で、もはや情緒不安定なおりおなえでした。
追伸・・・コメント欄がいつの間にか稼働中です。
なにかございましたら、ご遠慮なく。
お褒めの言葉は大歓迎、
くれぐれもほめられて伸びるタイプ、おりおなえでした。