仲代達矢資料展、ご本人来場の巻

February 1, 2016

仲代達矢映画資料展示のご紹介を前回エントリーしたばかりの松永文庫に、

 

なんとなんとご本人・仲代達矢さんがいらっしゃいました!

 

松永武館長の案内で思い出話とともに資料に見入って居られた様子を、

 

毎日新聞の紙上でご覧になられた方も多いかと存じます。

 

 

当文庫を訪れる多くの映画人・演劇人の皆さんがよく口にされるのが、

 

「自身でもこれほど保存してはいない」ということ。

 

膨大な量の時を超えた資料を前に当時の想い出がよみがえり、

 

その時の自分の心情や秘められたエピソードを披露される方もあります。

 

 

 

仲代さんもそうした想いを館長と共有されていた模様ですが、

 

なによりこの旧大連航路上屋という場所には、

 

仲代さんが「映画の師」と仰ぐ故・小林正樹監督との奇縁があります。

 

 

 

まるで一編の映画の如きエピソード、

 

シナリオ「防人」についての物語はこのブログの最初のエントリーにありますが、

 

「人間の條件」「切腹」などの代表作に主演した仲代さんは、

 

小林監督が想いを残した因縁のこの場所に暫し佇み、

 

今年生誕100年を迎える偉大な足跡を偲ばれていたようです。

 

 

 

ここ数年、これまでにも増して精力的に、

 

演劇に映画に活躍されている仲代さんですが、

 

特に全俳優人生を網羅する如きドキュメンタリーの製作や、

 

時代劇、舞台演劇といったジャンル毎の注目すべきロングインタビューなど、

 

円熟の域に達してなお自らを見つめ、後進に途を示そうとする試みが、

 

全く衰える事のない俳優としての情熱を証明しています。

 

 

 

われわれのささやかな顕彰の対象ご自身に来館いただき誠に光栄であります。

 

 

 

ただ一つ、残念だったのは学芸員のN女史。

 

一昨年の高倉健さんに続いて今回も所用で不在とあって、

 

なんだかニアミス癖?がついてるみたいな。

 

凹むな!頑張れ!夜明けは近い!…と思うゾwww

 

 

 

以上、タワレコにもASMARTにもオーダーぬかり無いおりおなえでした。 See you!

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