年末年始も開館しています
この原稿を書いている時点でもう2017年もあと数日。今日は年末年始の松永文庫の予定をお知らせして今年の締めとさせて頂きます。

…とはいえ12月マンスリーシアターも終了して、年明けて来年1月28日の「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」が次のイベントとなります。文庫企画展『高倉健映画資料展』は1月17日水曜日まで、大晦日も元日も休まず9:00〜17:00開催中・入場無料ですのでご安心を。
1月18/19日両日は展示替えの為クローズとなりますが、明けて1月20日土曜日から『名作洋画資料展(昭和編)』が始まります。オードリー・ヘップバーン、エリザベス・テイラー等 映画史に残る欧米の女優たちを中心に、洋画が最も華やかだった時代の香りをお届け、貴重な当時のポスターやパンフレット他が展示されますのでご期待ください!
この時期、当文庫には霊験灼かなるご本尊、ニュー潮風の鎮座する北九州市公認「ロボ神社⛩」も、皆様を手ぐすね引いてお待ちしております。宗派・国籍・得意技を問わず、如何なる種族の映画ファンの方にも気軽にお詣り頂けるロボ神社で初詣では如何ですか? 試写会の抽選確率位は良くなりそう…多分^_^
今年もたくさんの方に松永文庫のご観覧、またイベントへのご参加頂きありがとうございました。スタッフ&サポーター一同から御礼申し上げます。やがて年号も変わるという事で映画を取り巻く状況も刻々と変化を続けて行くでしょうが、文庫の活動はどうなるものか。生まれた時から配信で映画を観ているアナタも、一度是非おいで下さい。此処には映画を愛する人々の100年間の想いが在ります!
どなた様も良いお年をお迎え下さい。來る戌年も松永文庫をヨロシク!