松永文庫では、「大衆の娯楽であった映画が、どのようにして戦争に束縛され、利用されていったのか」という問題意識のもと、2014年より毎年、平和を願う「戦争映画資料展」を開催しています。 当館の建物は、かつて多くの兵士や軍馬が出征していった歴史的な場所でもあります。この地に刻まれた戦争の記憶と映画資料を結びつけ、来館者の皆様に平和について考える機会を提供することは、当館の重要な使命であると考えています。 本企画展では、戦時下の日本映画から近年の作品、そして外国映画の戦争関連資料を展示し、それぞれの国や立場による「戦争観」の違いにも触れていきます。




